
リゾコム編集部
富士五湖最大の湖・山中湖周辺の観光スポットを20か所厳選。パノラマ台やダイヤモンド富士の絶景スポットから、花の都公園・忍野八海の定番、ワカサギ釣り・サイクリングなどのアクティビティ、日帰り温泉・カフェまで、別荘オーナー目線で四季の楽しみ方をご紹介します。

山中湖は富士五湖の中で最も大きく、最も富士山に近い湖です。標高約980mに位置するため夏の平均気温は約20℃と涼しく、都心から車で約90分というアクセスの良さもあって、古くから別荘地・避暑地として親しまれてきました。
この記事では、山中湖とその周辺の観光スポットを20か所厳選してご紹介します。観光ガイドブック的な情報だけでなく、「別荘を持ったらどんな休日を過ごせるのか」という目線で、季節ごとの楽しみ方も交えてお伝えします。

山中湖を眼下に、正面に富士山、天候の良い日には南アルプスまで見渡せる山中湖屈指の展望スポットです。秋には一面のススキ野原が黄金色に染まり、夕暮れ時の赤富士は写真愛好家の間でも人気の高い被写体です。
県道730号(山北山中湖線)沿いに駐車スペースがあり、車でのアクセスが便利ですが、湖畔から三国峠方面へ向かうハイキングコースを30分ほど歩いて到着するルートもおすすめです。

山中湖越しに大迫力の富士山を望む、湖畔の定番ビュースポットです。湖面に富士山が映る「逆さ富士」や、11月中旬・2月初旬に太陽が富士山頂に重なる「ダイヤモンド富士」の撮影地として全国的に知られています。条件が揃えばその両方が同時に見られる「ダブルダイヤモンド富士」も狙えます。

駐車場・トイレが整備されており、ふらっと立ち寄れる手軽さも魅力。別荘からの散歩コースに組み込みやすいスポットです。

山中湖の南岸に約600mにわたって続く遊歩道沿いの公園です。秋の紅葉シーズンには、モミジ・ケヤキ・フジザクラなどが色づき、例年10月下旬〜11月中旬に「夕焼けの渚・紅葉まつり」が開催されます。ライトアップされた紅葉のトンネルは山中湖の秋を代表する風景です。
バスターミナル「旭日丘」のすぐ近くにあり、都内からの高速バスで到着してすぐ紅葉散策を楽しめるアクセスの良さもポイントです。

約30万㎡の広大な敷地に、季節ごとの花が富士山を背景に咲き誇る山中湖を代表する観光スポットです。春はチューリップ・ネモフィラ、夏はヒマワリ・百日草、秋はコスモスと、訪れるたびに異なる花景色が楽しめます。
全天候型温室「花の都公園 フローラルドーム」では冬でも花を鑑賞でき、12月〜1月にはイルミネーションイベント「ファンタジウム」も開催されます。冬季(12〜3月中旬)は入園無料になるため、別荘オーナーの散歩コースとしても気軽に利用できます。


富士山の伏流水が湧き出す8つの湧水池で、国の天然記念物かつ世界文化遺産「富士山」の構成資産のひとつです。透明度の高い湧水池はどの季節に訪れても美しく、特に冬の澄んだ空気の中で見る湧水の青さは格別です。
山中湖から車で約10分と近く、周辺にはそば処や土産物店が並んでいます。外国人観光客にも非常に人気が高いため、平日の午前中がゆっくり散策できるおすすめの時間帯です。

富士山の雪解け水が流れ落ちる、高さ約10mの二段の滝です。忍野村の鐘山総合公園内にあり、滝壺までの遊歩道が整備されているため気軽に訪れることができます。夏でもひんやりとした空気が心地よく、別荘滞在中の涼を求める散策先として穴場のスポットです。

山中湖の北東に位置する標高1,413mの石割山は、初心者でも楽しめるハイキングコースとして人気があります。山頂からは山中湖と富士山を一望するパノラマビューが広がります。
登山道の途中にある石割神社には、古事記にも登場するとされる巨石「石割石」があり、岩の隙間を3回通り抜けると開運のご利益があるといわれています。登山口から山頂まで約1時間半のコースで、別荘滞在中の朝の運動にちょうど良い行程です。

山中湖の湖上と陸上を両方走る水陸両用バスです。バスのまま湖に飛び込む瞬間は大人でも歓声が上がる迫力。湖上からは普段とは異なるアングルで富士山を眺められます。所要時間は約30分で、小さなお子さんからシニアまで幅広い世代が楽しめるアクティビティです。

山中湖の冬の風物詩です。富士山が眺望できるワカサギ釣りの人気スポットや、暖房完備のドーム船でもワカサギ釣りが楽しめるため、寒さが苦手な方でも安心。
別荘オーナーの間では「冬こそ山中湖」という声も多く、ワカサギ釣りは冬の別荘滞在を充実させる定番アクティビティです。

山中湖の湖畔にはほぼ一周をカバーするサイクリングロードが整備されており、1周約14km・所要時間は約1時間です。アップダウンが少なく、湖面と富士山を眺めながら走れるため、初心者やファミリーにも人気があります。レンタサイクル店が湖畔に複数あり、電動アシスト自転車も利用可能です。
吹きガラス体験、陶芸、シルバーアクセサリー作りなど、10種類以上のものづくり体験ができる施設です。雨の日でも楽しめるため、天候に左右されやすい別荘滞在中の「雨の日プラン」として重宝します。BBQレストランも併設しており、家族連れやグループでの滞在時に特におすすめです。
富士山を眺めながら乗馬体験ができる牧場です。初心者向けの引き馬から、森の中を歩くトレッキングコースまであり、大人も子どもも楽しめます。馬とのふれあいは別荘滞在のリフレッシュにぴったりです。
山中湖畔の日帰り温泉施設で、露天風呂から正面に富士山を望む絶景が最大の魅力です。特に冬の早朝、朝日に染まって赤く輝く「紅富士」を露天風呂から眺める体験は格別です。内湯・ジェットバス・サウナも完備しており、別荘滞在中に気軽に利用できる温泉として地元でも人気があります。
石割山の麓にある日帰り温泉施設で、山中湖エリアでは珍しい高アルカリ性(pH10.3)の天然温泉です。木造の建物は山小屋のような落ち着いた雰囲気で、檜風呂と岩風呂の2種類の露天風呂を楽しめます。ハイキングの帰りに立ち寄る定番コースとしても人気です。

作家・三島由紀夫の直筆原稿や書簡、初版本など約2万点の資料を収蔵する、三島由紀夫唯一の文学館です。山中湖と三島由紀夫の縁は深く、代表作『潮騒』の取材ノートなど貴重な資料を間近に見ることができます。隣接する「徳富蘇峰館」と合わせて「山中湖文学の森」を構成しており、森の中の散策路も気持ちの良いスポットです。

淡水魚専門の水族館で、富士山の湧水を使用した透明度の高い水槽が特徴です。二重回遊水槽では大型のニジマスやイトウが優雅に泳ぐ姿を観察できます。規模は大きくありませんが、その分ゆったりと見て回ることができ、雨の日の観光先として子どもから大人まで楽しめます。

忍者をテーマにした体験型テーマパークです。手裏剣投げやからくり屋敷、忍者ショーなど、子どもが夢中になるアトラクションが揃っています。富士山を背景にした美しい日本庭園もあり、大人はのんびりと庭園散策を楽しめます。

山中湖畔の森の中にあるケーキ&カフェの名店で、山中湖を訪れた人の多くが立ち寄る人気スポットです。自家製のアップルパイやチーズケーキが定番メニュー。テラス席からは木立越しに湖面が見え、四季を通じて心地よい時間を過ごせます。週末は行列ができることも多いため、別荘オーナーなら平日に訪れるのがおすすめです。
山中湖の湖畔に位置し、大きな窓から富士山と湖を一望できるロケーションが魅力のカフェ&レストランです。地元食材を使った料理やスイーツが楽しめます。テラス席はペット同伴も可能で、犬を連れて別荘に滞在する方にも利用しやすいスポットです。

1,900年以上の歴史を持ち、世界文化遺産「富士山」の構成資産のひとつでもある古社です。富士山の北口登山道の起点として、古くから登山者の安全祈願の場とされてきました。参道の杉並木は樹齢数百年の巨木が並び、厳かな雰囲気に包まれています。
山中湖から車で約20分。初詣はもちろん、普段の散策先としても一見の価値があります。
春(4〜5月)——花の都公園のチューリップ・ネモフィラ、新緑のサイクリング
夏(6〜8月)——湖上アクティビティ(KABA・SUP・ボート)、避暑散策、花火大会「報湖祭」
秋(9〜11月)——旭日丘の紅葉ライトアップ、パノラマ台のススキ、ダイヤモンド富士(11月中旬〜)
冬(12〜3月)——ワカサギ釣り、イルミネーションファンタジウム、紅富士の湯からの「紅富士」、ダイヤモンド富士(〜2月初旬)
車——中央自動車道「河口湖IC」→東富士五湖道路「山中湖IC」(東京・高井戸ICから約90分)。東名高速「御殿場IC」→国道138号経由でも約30分でアクセス可能です。
高速バス——新宿バスタから山中湖旭日丘バスターミナルまで約2時間20分。富士急行バスが毎日運行しています。
電車——JR中央線大月駅から富士急行線で富士山駅下車。富士山駅から路線バスで山中湖方面へ約30分。

山中湖は、富士山の絶景を日常的に楽しめるだけでなく、四季を通じて多彩な観光・アクティビティが揃ったエリアです。春は花畑、夏は湖上スポーツと避暑、秋は紅葉とススキ、冬はワカサギ釣りとダイヤモンド富士——別荘を持てば、こうした楽しみが「週末のルーティン」になります。
都心から約90分というアクセスの良さは、二拠点生活やセカンドハウスの拠点としても大きな魅力。「気になる物件があるけど、周辺に何があるのかわからない」という方の参考になれば幸いです。
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